Column
Dec 19, 2020 | 補助金情報
グリーン住宅ポイント制度
この情報は2020年12月19日時点のものであり、その後変更や修正があることもございます。ご留意ください。制度の詳細につきましては、国土交通省のWEBサイトも合わせてご確認ください。
グリーン住宅ポイント制度とは
1. 制度の目的・概要
高い省エネ性能の住宅取得者等に対して「新たな日常」等に対応した商品や追加工事と 交換できるポイントを発行することにより、住宅投資を喚起し、新型コロナウィルス感染症の 影響により落ち込んだ経済の回復を図る。
2. 制度の特徴
1.ポイントの「即時交換」が可能になります。
※即時交換は対象となる追加工事に限定されます。
2.リフォームで最大30万ポイント発行されます。(一部特例あり)
3.ポイントの特例で最大100万ポイント発行されます。(新築)
4.新築賃貸住宅が対象となりました。
3.ポイント制度の発行
令和2年12月15日から令和3年10月31日までに契約を締結した高い省エネ性能を有する住宅の新築、一定のリフォームや既存住宅の購入等が対象。
■特例の場合のポイント加算(以下のいずれかに該当)
- 1.東京圏からの移住(※1)
- 2.多子世帯(18歳未満の子どもが3人以上)が取得する住宅
- 3.三世代同居仕様である住宅
- 4.災害リスクが高い区域から移転するための住宅
※1.東京圏から移住:一定期間、23区内に在住または東京圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県ただし条件不利地域は除く)に在住し東京23区内へ通勤している者が行う東京圏(条件不利地域は除く)以外への移住
4.即時交換対象工事
ポイントの「即時交換」は、下記の工事に限定されます。
(詳細については今後国土交通省のWEBサイト等で公開される予定です)


スケジュール
資金計画・補助金情報は丹澤工務店へお任せください。
こんな方にオススメです
- 家づくりをはじめたいけど、まずはどこから考えたらいいのか知りたいという方
- 計画的に貯金してきたはいいけど、実際自分はどのくらい借り入れができて、どのように返済していくことが一番オトクか知りたいという方
- せっかく建てる家だからこそ、こだわりたいし満足のいく家づくりがしたいけど、お金の面が心配という方
- 資金計画や補助金、減税について調べてみたけどよく分からないという方
おうちづくりの前に、まずは資金計画から!
おうちづくりをはじめる時に、まず確認しておきたいのがお金のこと。
我が国日本では、国や自治体による様々な補助金や減税が存在していて、それらをかしこく利用することで全体の総額が大きく変わることもあります。
また、高気密住宅や高性能住宅、グリーン化など、住宅の性能を上げることで、適用されるものもあり、住みよい家づくりがそのままお得な家づくりにつながります。
とはいえ、それはこまかな条件が決められていたり、建築や法律の知識が必要なものも多く、個人の力で計画を立てることは難しい面があります。
丹澤工務店では、専属のファイナンシャルプランナーがそれぞれのお客様に合った資金計画や適用する補助金や減税について、個別に相談を受け付けております。
まずはお問合せください
専用のお問合せフォームをご用意しております。
お気軽にご連絡ください。